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		  		!第十七回 火难水难(17-3)  (第4/4页)
/br>    「夕べは势いで山贼になるなんて言ったが、本当はそんな度xも无かった。でも、今なら何でもできそうな気がする」    解山开が、立派な弓を见せた。    「ほら、だからちょっと奋発して、铠と武器を揃えてきたのさ」    李秀と萍鹤は、无言で颔き合って武器を构えた。    「おお、嬢ちゃんも、大层なのを持ってるな」    「ねえおじさん、やっぱり止めときなよ」    「その力は、危険なの。すぐに済むから、じっとしていて」    萍鹤は、韦桥に向かって笔を振るい、飞墨を撃った。    しかし、韦桥は手にしていた枪を一振り、墨を弾き消す。そして言った。    「なんだ、やろうってのかい。邪魔をするなら、容赦はしないぜ」    ぱっと李秀が飞び出して、韦桥に打ちかかった。しかし解山开が割り入って、钢刀で戟を受け止める。    「手分けしよう、萍鹤」    「ええ」    李秀は武器を交えながら、左へ流れて走っていく。萍鹤は逆に右へ走った。
		
				
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